ナガセ ビューティケァは「ハーブサイエンス&テクノロジー」を指針として、様々な素材の機能性を探索し、より効果的に力を引き出すための研究開発を行なっています。
和漢の王様「オタネ人参」をナガセ独自の乳酸菌で発酵することにより、すべての人に役立つ素材にしました。
霊芝本来が持つ酵素により機能性を高めた素材です。畑作りからこだわった国産霊芝です。
色々な野菜の力を引き出すナガセ独自株「乳酸菌A221」には、様々な可能性が期待されています。
ヤマモモから見出された酵母の研究の歴史と、その機能性をご紹介します。
ナガセグループの創業にも関わる紅花。その若葉に着目し素材を開発しました。
主な論文発表、学会発表をまとめました。
ローズマリーは、小さな青い花が点々と咲く様子から”海のしずくRosmarinus”という学名がつけられましました。ハーブの中でも特に有名なもののひとつです。古代ギリシャの時代から、人々の生活の中で利用されてきました。
化粧品への利用も古く、14世紀のハンガリーの女王エリザベートは、ローズマリーから得られたハンガリー水を日夜使用して、70歳もの高齢にも関わらず、隣国ポーランドの王に求婚されたとの伝説があるほどです。
ローズマリーには、多種多様なポリフェノールが含まれています。また、たくさんの亜種がありますが、ナガセ ビューティケァでは、それら一つ一つを研究し、新たな発見をし続けています。
紫の花をつけるローズマリー。肌を整え、ダメージから守る効果があります。
純白の花をつけるローズマリー。白さを守り、透明感を与えるエキス。
ブルーの花をつけるローズマリー。肌へハリ、弾力、うるおいを与えるパワフルなエキス。
ピンクの花をつけるローズマリー。みずみずしい美しさに導くエキスと言われています。
ロゴにあしらわれたブランドマークは、ナガセ ビューティケァが研究に力を入れている素材ローズマリーをデザイン化したものです。
ローズマリーには、「あなたは私を蘇らせる」という花言葉があります。古来より美にまつわる逸話がたくさんあり、欧州では生薬としても使われている美と健康に関わりの深いハーブです。
実際、私たちの研究から、ローズマリーに秘められた力が科学的に明らかにされてきており、これからも美と健康に貢献できる企業でありたいという想いが、このマークにはこめられています。