眉は印象を決める大事なパーツ
「目は口ほどにものをいう」ということわざがありますが、
眉は目以上に、感情が現れるパーツだとご存知でしたか?
眉型で人柄を判断したり、眉の動きから気持ちを見透かされたりすることから
「眉間にシワを寄せる」「眉をひそめる」「眉をあげる」など、
眉に関する多くのことわざがあることからも、眉が感情を表すことがよく分かります。
よく「おでこを出すことで明るい印象になる」といいますが、
この理由の一つとして「眉がしっかり見えるようになるから」があります。
表情を示す眉が見えることで、相手に明るい印象を与えることが出来るのです。
眉の正解が分からない
そんな印象を決める重要なパーツである眉ですが、
「眉メイクが苦手…」「眉の正解が分からない…」
という女性も多いのではないでしょうか。
時代や好みで、色々な眉の書き方がありますが、基本は「自分に合った眉を書く」こと。
じゃあ「自分に合った眉って何?」「どうやって書くの?」というと、
眉の筋肉“眉弓筋(びきゅうきん)”の流れを意識することが大切です。
笑ったり顔をしかめたりしたときなど、眉は表情に合わせて筋肉が動きやすいパーツ。
だからこそ眉弓筋を無視して書いてしまうと、表情が動いた時に筋肉が目立ってしまい違和感が…。
逆に、表情の変化にあわせて動く位置=“眉弓筋(びきゅうきん)”に眉を描くことで、
表情豊かで朗らかな印象になるのです。
年齢とともに眉の位置は変わる
しかしここで重要なことが一つ。
・眉間の幅が広がってしまう
・眉尻が流れ落ちてしまう
など、実は年齢とともに、眉の位置そのものが変わってしまいます。
だから、昔のままの眉でいると、時代遅れなだけではなくお顔がぼやけ老けた印象に…。
つまり、大人の眉は美しく整えるだけでなく、きちんと正しい位置に戻すことが大切なのです。
“眉弓筋(びきゅうきん)”を意識した、眉の書き方
①指で眉弓筋の位置を確認します。
②眉弓筋の流れに沿うようにパウダーで全体を埋めます。
③ペンシルで眉の輪郭や眉尻など気になるところを書き足し、最後にブラシで整えます。
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